津軽新報
令和7年6月13日(金)付紙面から
■ねぷたの製作、保育園でも始まる

色付け 田舎館村の光田寺保育園で9日、ミニねぷたの制作が始まった。年長児が数日をかけて色付けを体験し、郷土の文化に親しんだ。
 今年の鏡絵は、武蔵坊弁慶と源義経が出会った場面を表現した「弁慶と義経」、送り絵は義経の妻「郷御前」。園児はは「カエルの体を塗るのを頑張った。お祭りで引っ張るのが楽しみ」と笑顔を見せた。 

■県りんごジュースが黒高に100万円

贈呈式 青森みちのく銀行は、黒石市相野にある青森県りんごジュース株式会社のSDGs私募債「未来の創造」の発行を受け、黒石高校に100万円を寄贈した。
 竹鼻社長は、寄付金の送り先に同校を選んだ理由について「地元であるとともに、社員の中に卒業生がいる」と説明。100万円の使い道について木立校長は「黒高校会館の改修に活用できたら」と話した。

主な掲載記事
□ねぷたの製作、保育園でも始まる
□県りんごジュースが黒高に100万円
□中南地区中体連夏季大会の結果
□金田小新築記念で書家が作品を贈る
□写特/中南地区中体連夏季大会
きょうのメモ
黒石市
◇危険物取扱者試験事前講習会/黒石消防署/午前9時30分
◇老人福祉センターリフレッシュ体操/同センター/午後1時30分
藤崎町
◇農業委員会総会/町役場/午前10時
◇おしゃべり&オレンジカフェ/藤崎老人福祉センター/午後1時
大鰐町
◇認知症介護家族の集い/総合福祉センター/午後1時30分
田舎館村
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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