津軽新報
令和7年6月10日(火)付紙面から
■大ぼら吹きの祭典、盛り上がる

ホラ吹き大会 大鰐町地域交流センター鰐comeで7日、第29回万国ホラ吹き大会が開かれた。町内外から3人が出場し、自慢のほら話を披露。観客の得票で清水稼志男さん(藤崎町)が最高位の仙人に輝いた。
 今回初めて入場を無料とし、先着200人に特産の大鰐温泉もやし汁を振る舞ったほか、キッチンカーなどが出店したこともあり、会場は来場者でいっぱいに。アトラクションも大いに盛り上がった。

■デイサービスの児童が運動で交流

交流会 黒石市社会福祉センター“きずな”体育館で7日、市社会福祉協議会が運営する児童デイサービスセンター天使の森と、西部地区りんごクラブなどを運営するNPO法人team.Step by step(弘前市)が交流会を開いた。
 3施設混合のチームに分かれてリレーや玉入れに挑戦。仲間と力を合わせて競技に取り組み、友情を育んだ。チーム対抗の玉入れも盛り上がりを見せた。

主な掲載記事
□大ぼら吹きの祭典、盛り上がる
□デイサービスの児童が運動で交流
□いきいき放談/佐藤文男さん
□春の嵐?黒石で最大風速6月歴代1位
□写特/猿賀神社御田植祭
きょうのメモ
黒石市
◇十日会例会/グリーンパレス松安閣/正午

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