津軽新報
令和6年5月31日(金)付紙面から
■黒石のこども園で看護協会体験教室

看護体験 県看護協会は29日、黒石市のあけぼのこども園で出張教室を行った。園児が聴診器や注射器、赤ちゃん人形の抱っこなどを体験。看護の仕事を楽しく学び、興味を高めた。

 「看護の日・看護週間」事業の一環。白衣を着た子どもたちが聴診器で心臓の音を聞いたり、針のない注射器で扱い方を学んだりして看護師気分を体験。5歳の園児は「注射の体験が楽しかった」と話した。

■移住者同士が交流、情報交換/藤崎

移住者交流会 藤崎町は26日、移住者の集いを開いた。グラノーラづくりを通して、親交を深めた。

 引っ越しして5年以内の町民を対象に、情報交換や交流を深めるのが目的。移住コーディネーターが企画した。夫婦で参加した女性(46)は「レシピが簡単で、わいわい作業できて楽しかった。以前住んでいた場所はそれぞれ違うけど、いろんな話ができて参考になった」と成果を語った。

主な掲載記事
□黒石のこども園で看護協会体験教室
□移住者同士が交流、情報交換/藤崎
□猿賀神社93回目の御田植祭/平川
□田舎館中生徒が修学旅行でPR活動
□写特/黒石少年少女合唱団の退団式
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターボーンクラブ/同センター/午後1時

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