津軽新報
令和6年4月9日(火)付紙面から
■第2アート「じいさんばあさん若返る」

テーマ 田舎館村むらおこし推進協議会(会長=鈴木孝雄村長)は5日、田んぼアートの本年度テーマを発表した。第1会場(役場東側)は葛飾北斎の傑作「富岳三十六景」の一つ「神奈川沖浪裏」と近代日本医学の父と呼ばれる北里柴三郎の肖像画。

 第2会場(道の駅いなかだて内)には、平川市出身の漫画家、新挑限(あらいどかぎり)さんの「じいさんばあさん若返る」。「神奈川沖浪裏」は平成19年以来2度目。

■早くも球春、祖父と孫世代の熱戦

野球 黒石市の還暦野球チーム、黒石野球クラブと少年野球のくろいしA&E中郷ベースボールクラブが6日、旧中郷小学校校庭で親善試合で行われ、シニアと孫世代による熱戦が展開された。

 祖父の世代と試合をした中郷主将のの田崎さん(小6)は「楽しかった。勝てて良かった」と喜び、ベースの寄贈に「大切に使います」と語った。

主な掲載記事
□第2アート「じいさんばあさん若返る」
□早くも球春、祖父と孫世代の熱戦
□いきいき放談/外川将さん
□ヘアアーチスト専門学校で入学式
□写特/厚生看護専門学校入学式
きょうのメモ
黒石市
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分

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