津軽新報
令和6年4月4日(木)付紙面から
■地域おこし協力隊が活動報告と抱負

協力隊活動報告 藤崎町は22日夜、ふれあいずーむ館で地域おこし人材活動発表会を開いた。地域おこし協力隊員が地域活性化に向けて取り組んだ活動をスライドショーや動画を使って紹介した。

 このうち、兼業農家になる吉田さんは「兼業農家は消極的なイメージがあるが、好きなことを生かすことで収入と楽しさが得られ、地域貢献もできる。協力隊経験者の目線で魅力を発信したい」と意欲を見せた。

■平川市南田中で「ふれあいの場」

ふれあいの場 平川市南田中でこのほど、ふれあいの場(実行委員会主催)が開かれた。市内にある就労支援施設「きりんの里」の利用者と一緒に体を動かし、交流を楽しんだ。

 「体と心をほぐすトレッチ」をテーマに、向かい合って手をつないで輪を作り、チーム全員が外側を向くように動く「人間知恵の輪」に挑戦。人数が増えるごとに難しくなり、うまく大人数で成功すると、全員で喜んだ。

主な掲載記事
□地域おこし協力隊が活動報告と抱負
□平川市南田中で「ふれあいの場」
□平川市商工会青年部カーブミラー清掃
□人・ひと
□写特/平川・大鰐・田舎館出初め式
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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