津軽新報
令和6年4月3日(水)付紙面から
■外部人材で重要事業の成功へ/平川市

交付式 平川市は1日、佐藤満さん=青森市=を地域プロジェクトマネージャーに任用した。前職で培った観光分野での豊富な知識を生かして官民の橋渡し役を担い、観光客の増加を目指す。

 長尾忠行市長は「市内の観光スポットは各地域に点在し、魅力を伝えづらい状況にある。経験を生かして幅広い事業者との結びつきを強め、情報発信の強化、観光入込客数の増加につなげてほしい」と期待した。

■入社式で決意新た/青森オリンパス

入社式 黒石市追子野木2丁目にある青森オリンパスで1日、入社式が行われた。新入社員はものづくりのプロとして責務を全うすることを誓った。

 内視鏡や外科手術用処置具など医療機器の開発、製造を行っている。本年度の新入社員11人の代表が「一人一人が企業人としての責務を全うすることは、各自の錬成と社会への貢献に通じるものと確信している」と決意を語った。

主な掲載記事
□外部人材で重要事業の成功へ/平川市
□入社式で決意新た/青森オリンパス
□黒石市地域おこし協力隊員が市長に報告
□2日地震、津軽南でも最大震度3
□写特/藤崎・新しい食の魅力新商品発表会
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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