津軽新報
令和6年2月27日(火)付紙面から
■若手ねぷた絵師の作品展/常盤あすか

会場 藤崎町の常盤ふるさと資料館あすかで、企画展「ふんちゃぎのねぷた絵師五人展」が始まった。3月10日までで、入場は無料。地元在住の絵師5人に描いた大型ねぷた絵や美人画で来場者を魅了している。

 地元の若手絵師の紹介を目的に、水木に住む鈴木さんが呼びかけた。訪れた人は、躍動感と迫力あふれる絵に圧倒。床の作品には靴を脱いで上がり、絵師の目線を体感。

■所作も丁寧に/光田寺保育園ひな茶会

茶会 田舎館村の光田寺保育園で17日、ひなまつりお茶会が開かれた。振り袖や制服の年長児15人が保護者・きょうだいを抹茶と茶菓子でもてなし、成長を披露した。

 もてなしを受けた親(42)は「茶の席を通じて、家ではいつも元気な息子の意外な一面を見ることができた。動きの節々から成長が感じられて感慨深い」と話した。終了後にはひな飾りの横で保護者と一緒に記念撮影。

主な掲載記事
□若手ねぷた絵師の作品展/常盤あすか
□所作も丁寧に/光田寺保育園ひな茶会
□いきいき放談/渋谷拓弘さん
□田舎館の観光イチゴ園で冬の食べ放題
□写特/黒石市子ども美術展
きょうのメモ
黒石市
◇市議会定例会開会
◇シルバー人材センター互助会トランプ大会/シルバーワークプラザ/午前10時

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