津軽新報
令和6年2月21日(水)付紙面から
■弥三郎節で心つかむ/浪岡雪女コン

雪女コンテスト 青森市浪岡にある中世の館で17日、第11回「雪女コンテスト―津軽伝説―」が行われた。県内外から8組が登場。大人の部は、民謡にねぶたばやしと多彩な芸で盛り上げた岡本さん(つがる市)が優勝した。

 敷地では、本郷、浪岡南小学校の児童による雪灯籠などが作られ、ライトアップで津軽の冬を盛り上げた。

■剪定枝燻製チップ、販促を考える

販促制作講習会 平川市にある柏木農業高校は、リンゴの剪定(せんてい)枝を活用した燻製(くんせい)チップの発売に向けて販促物製作講習会を行った。アピールポイントを考え、販促物(POP=ポップ)を制作した。

 未利用資源である剪定枝の活用を目的に、農業法人の甚八りんご農園と連携して薫製用チップの生産に取り組んでいる。この日、デザイン事務所「0172」ディレクター、古川さんの指導で実習した。

主な掲載記事
□弥三郎節で心つかむ/浪岡雪女コン
□剪定枝燻製チップ、販促を考える
□大鰐小MBが全国行き決め町長に報告
□ALTと交流し英語を楽しむ/黒石
□写特/浪岡PTAねぷたぬり絵作品
きょうのメモ
黒石市
◇2歳児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
平川市
◇認定ヘルパー養成講座/市役所第2庁舎/午前9時30分
田舎館村
◇生活習慣病とお薬について学ぼう!/中央公民館/午前10時

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