津軽新報
令和6年2月9日(金)付紙面から
■早くもバッケが顔を出す、春の気配

バッケ 黒石市の山あいにある黒森地区で7日、バッケ(フキノトウ)が確認され、春の気配が感じられるようになった。

 黒森山ウォーキングセンターから浄仙寺までの間にある斜面。日当たりが良く、山水が流れる所で、例年、早く芽を出す。道路脇には1メートル近く雪が残っていたものの、地面が露出した場所に4センチほどの芽が二つ顔を出していた。

■黒石市子ども美術展が始まる

子ども美術展 第34回黒石市子ども美術展が6日、市立図書館と黒石公民館を会場に始まった。市内の幼児、小・中学生による水彩画やクレヨン画、版画など力作がずらりと並び、来場者の目を楽しませている。

 幼稚園・保育園・認定こども園10園から72点、小学校4校から111点、中学校2校から60点の応募があった。市立図書館が12日まで、黒石公民館は13日まで。

主な掲載記事
□早くもバッケが顔を出す、春の気配
□黒石市子ども美術展が始まる
□常盤の高木さんが凧揚げで能登応援
□平川市連合書道会/学生書き初め
□写特/黒石・ずぐり入門虎の巻
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談事業/追子野木公民館/午前9時
◇地域健康づくり相談事業・健康教室/六郷公民館/午前9時
◇リフレッシュ体操/老人福祉センター/午後1時30分
平川市
◇認定ヘルパー養成講座/市役所第2庁舎/午前9時30分
大鰐町
◇健康パトロール/地域交流センター鰐come/午前10時
田舎館村
◇GOMA展2/村博物館/午前10時(5月6日まで)
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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