津軽新報
令和6年1月24日(水)付紙面から
■能登半島地震の被災地に派遣/平川

出発式 平川市は、県の要請を受けて能登半島地震に関する業務を支援するため、税務課主査を富山県射水(いみず)市に派遣した。22日に出発式を行い、長尾忠行市長が激励した。

 県は、総務省の応急対策職員派遣制度で射水市の支援を決定。県・市町村職員を順次派遣し、罹災(りさい)証明書発行のための家屋調査等に従事している。25日から5日間、派遣される。

■大鰐小唄でサンバ′注Nフェスタ

健康フェスタ 大鰐町と町健康づくり推進協議会は20日、健康フェスタを開いた。約100人の町民が参加し、体操や測定などで冬の健康増進に取り組んだ。

 健康運動指導士の小関さん(弘前市)を講師に、筋力アップ体操(トレーニング)に取り組んだ。使用した曲は大鰐小唄のサンババージョン。やるのは難しいと話す参加者に「一部の動きを取り入れるのもいい」と助言した。

主な掲載記事
□能登半島地震の被災地に派遣/平川
□大鰐小唄でサンバ′注Nフェスタ
□リンゴ全県第一席の上十川が市長に報告
□暖冬も工夫懲らして「雪と遊ぼう」
□写特/黒石剣友会・新春寒稽古
きょうのメモ
黒石市
◇法テラス法律相談/市役所相談室/午前9時30分
◇老人福祉センターキットクラブ/同センター/午前9時30分
◇ペタンク大会/上十川公民館/午後1時30分
田舎館村
◇白寿大学映画鑑賞会/文化会館/午前9時30分
青森市浪岡
◇経営講演会/商工会館/午後5時

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