津軽新報
令和5年4月17日(月)付紙面から
■黒石市議会議員選挙が告示

有権者 統一地方選の後半戦、黒石市市議会議員選挙(定数16)が16日に告示され、午前9時半までに定数を2人超過する18人が立候補を届け出た。七つ道具≠手にした候補者たちは、一斉に街頭に出て市民に訴えている。

 少子高齢化に伴う人口減少対策が最重要課題の一つ。同市の人口は2月末日現在で3万1524人。5年前の平成30年は3万3967人。2443人、7・2%減少した。

■車からの死角を学ぶ/交通安全教室

交通安全教室 7日に始まった新入学期の交通事故防止運動期間にあわせ、黒石自動車教習所で13日、交通安全教室が行われた。あけぼのこども園の年長児13人が参加。シートベルトの重要性や横断の注意点など、交通安全意識を高めた。

 園児たちがバスに乗り、死角を知る実習では「気付かなかった、びっくり」。職員は「車から見えないところがある。飛び出さず、左右をよく見て渡るように」と訴えた。

主な掲載記事
※黒石市議会議員選挙のため2ページ臨時発行
□黒石市議会議員選挙が告示
□車からの死角を学ぶ/交通安全教室
□春の火災予防、千徳保育園で教室
きょうのメモ
行事予定は16日(日)付に掲載


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