津軽新報
令和4年7月27日(水)付紙面から
■市民プールでこどもの歓声響く/黒石

市民プール 夏休みに入り25日、黒石運動公園市民プールには多くの家族連れや子どもたちが訪れ、水遊びを楽しんだ。指定管理者の市スポーツ協会は梅雨明けと本格的な暑さに期待を寄せる。

 感染防止で午前と午後、一日2回の入れ替え制とし、それぞれ250人の定員を設けた。入場時の混雑回避、熱中症予防のため、今年初めて前売り券を販売している。

■ゲームでSDGsを学ぶ/碇ヶ関小

ゲーム 平川市の碇ヶ関小学校で20日、「SDGs」(=持続可能な開発目標)を学ぶ特別授業が開かれた。5、6年生19人が専用のボードゲームで要点や構造を体感。豊かな世界の実現に向けて自分たちにできることを考えた。

 6年の児童は「みんなで一緒に取り組むことの大切さが分かった。ごみの分別やリサイクルなど、できることを意識してやっていきたい」と話した。

主な掲載記事
□市民プールでこどもの歓声響く/黒石
□ゲームでSDGsを学ぶ/碇ヶ関小
□梵珠山ファミリーデイキャンプ/浪岡
□黒石ねぷたもうすぐ、山車の製作急ピッチ
□写真特集/黒石川柳社句碑洗い
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラージボール卓球/中部公民館/午前9時30分
◇老人福祉センターキットクラブ/同センター/午前9時30分

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