津軽新報
令和4年7月12日(火)付紙面から
■降水量は平年の2倍/6月

気温の変動が大きい 気象庁アメダスによると、6月の黒石市と平川市碇ヶ関は平均気温が平年並みだったものの、旬ごと(上、中、下旬)の変動がかなり大きく、降水量は各地で平年の約2倍に達するなど、特徴的な月となった。

 下旬に大雨があったためで、日ごとの降水量で黒石の28日の55・0ミリが同月の歴代3位、碇ヶ関は24日の59・5ミリが同5位など。

■5月求人倍率、前月わずかに下回る

ハローワーク 黒石公共職業安定所管内の5月の有効求人倍率は0・83倍。前年同月を0・13ポイント上回ったものの、前月に比べて0・04ポイント低下した。

 新規求職者を年齢別にみると、60歳以上が21・6%を占め、40〜49歳、30〜39歳がともに21・3%。20〜29歳が19・2%、50〜59歳は15・7%と、幅広い年代に及ぶ。

主な掲載記事
□降水量は平年の2倍/6月
□5月求人倍率、前月わずかに下回る
□いきいき放談/平川市老連、小野幸満さん
□弘前ナンバー検討で意識調査へ/大鰐
□写真特集/アップルヒル、ラベンダーまつり
きょうのメモ
黒石市
◇だし活料理教室/東公民館/午前9時30分
◇追子野木南神社宵宮/同神社/午後6時
藤崎町
◇ふじさきまちづくり座談会/ふれあいずーむ館/午後6時30分

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