津軽新報
令和4年1月5日(水)付紙面から
■西武の外崎選手が津軽南地域にも寄贈

市町との懇談 弘前市出身で、プロ野球の埼玉西武ライオンズに所属する外崎修汰選手が27日、津軽地方の市町村を表敬訪問し、各地の少年野球チームに軟式球を寄贈した。

 このうち、黒石市では外崎選手、父の日出城さん、後援会の下山会長らが樋憲市長を表敬。市長は「非常にありがたい。外崎選手の贈り物に子どもたちも喜ぶと思う」と感謝。外崎選手は2022シーズンの活躍を誓った。

■青森市浪岡商工会が市長に要望書提出

要望 青森市浪岡商工会は27日、コロナ禍で落ち込んだ地元経済の回復に向け、プレミアム商品券発行事業の継続や地域雇用の拡大などを求める要望書を小野寺市長に提出した。

 地域雇用と就業機会の拡大を図るため、事業者への波及効果の高い企業誘致の取り組みや、市が発注する地区内工事における地元業者発注率の維持向上、浪岡北畠まつりをはじめとする振興事業への支援などを要望した。

主な掲載記事
□西武の外崎選手が津軽南地域にも寄贈
□青森市浪岡商工会が市長に要望書提出
□市町村の課題(1)黒石市
□児童(息子)にわいせつ、無職男を逮捕
□写真特集/1年遅れで2年度成人式(平川市、浪岡)
きょうのメモ
黒石市
◇ラケットテニス教室/老人福祉センター/午前9時30分

トップページに戻る