津軽新報
令和3年5月11日(火)付紙面から
■ベトナム人学生の世話役に/黒石RC

右から2人目 黒石ロータリークラブとロータリー米山記念奨学会の奨学金を受けたベトナム人学生が6日、黒石市役所を訪れ、樋憲市長と懇談。市長は「黒石と関わりを持てた。これからのプラスにしてほしい」と学生を励ました。

 黒石ロータリークラブが1年間、世話役を担うのは、ベトナム出身で弘前大学人文社会科学部に在籍するグエン・テイ・キュー・ヴィさん(24)。

■平川市でミニバスケットボール春季大会

ミニバス 第36回中南黒地区ミニバスケットボール春季大会が1、2日、ひらかわドリームアリーナで行われた。男女あわせて12チームが出場して熱戦を繰り広げ、男子はふじさき、女子は田舎館が優勝した。

 中南黒地区ミニバスケットボール育成会が親善試合を目的に開催した。男子はトーナメント制で、決勝は序盤から一進一退の攻防。徐々にふじさきが得点を重ねた。

主な掲載記事
□ベトナム人学生の世話役に/黒石RC
□平川市でミニバスケットボール春季大会
□いきいき放談/黒石商工会議所青年部、佐川武士さん
□黒石職安管内、3月求人倍率0.69倍
□写真特集/黒石さくらまつり
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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