津軽新報
平成30年3月24日(土)付紙面から
■ムツニシキ生産者、すし組合と意見交換/黒石

意見交換会 黒石産米「ムツニシキ」の知名度向上とブランド確立をねらいに、生産者と県すし業生活衛生同業組合との意見交換会が18日、青森市で開かれ、一緒になって盛りあげることを確認した。

 コメの消費が減少し、用途別に個性的な品種が求められる中で、付加価値を持った「ムツニシキ」を復活させる取り組み。「すしの日」の11月1日、市内9店舗の飲食店と県すし組合を対象にデビューし「ブランド化につながるプロモーション展開」を計画。黒石米および同市の魅力を情報発信し、食・観光の魅力など独自の米食文化の創造を目指す。
※写真は黒石市農林課提供

主な掲載記事
□ムツニシキ生産者、すし組合と意見交換/黒石
□黒石市長選、対抗馬の擁立が焦点に
□平川市碇ヶ関で旧村時代から続く地域芸能発表会
□人事異動/教職員(津軽南)、黒石市、平川市
平成30年3月24日(土) きょうのメモ
黒石市
○黒石川柳社3月句会|スポカルイン黒石|午後6時
○追子野木地区子ども会育成連合会総会|追子野木会館|午後6時30分
平川市
○決算大市|道の駅いかりがせき(25日まで)

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