津軽新報
平成29年12月13日(水)付紙面から
■冬景色の中で忘年列車楽しむ/弘南鉄道

忘年列車 弘南鉄道(本社平川市)弘南線で8日夜、年末恒例の「忘年列車」が運行された。平賀駅発着で、乗客は車窓から冬景色を眺めながらほろ酔い気分で師走のうたげを堪能した。

 今年は3回運行。15日の黒石駅発着、22日の弘前駅発着ともに予約で埋まったという。8日は約80人が乗車。同市の常連客は「今年1年を振り返り、楽しい夜を過ごすことができた」と上機嫌。

■黒石市追子野木地区展示会、防災、企業も

追子野木地区展示会 黒石市追子野木地区で9、10日、趣味とコレクション展示会が開かれた。企業や防災など、地域の実情に理解を深めた。

 地区婦人会が主催。今年初めて開設された防災用品コーナーは、簡易トイレやライト、非常食などを展示。企業コーナーは、初参加のUNO(=ウノ)が宇野禎倫社長自らコアレスモーターを紹介。青森オリンパスはモデルを使った内視鏡システムを実演した。

主な掲載記事
□冬景色の中で忘年列車楽しむ/弘南鉄道
□黒石市追子野木地区展示会、防災、企業も
□藤崎で「きれいな水を守る子どもサミット」
□秋田雨雀賞の受賞者が決まる/記念館
□平川市でクリスマスおはなし会
□写真特集/献上リンゴ選果・箱詰め
平成29年12月13日(水) きょうのメモ
黒石市
○追子野木地区社協ふれあいサロン|追子野木会館|午前10時
○2歳児健診|スポカルイン黒石|午後0時30分
○黒石ほろにが会特別例会|ニュー白露|午後6時

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