津軽新報
平成29年8月2日(水)付紙面から
■ときわにんにく本年産を初出荷/藤崎

本年産の初出荷 津軽みらい農協常盤にんにくセンターで31日、本年産「ときわにんにく」の出発式が行われ、ときわにんにく部会など約100人の関係者が期待を込めて見送った。

 今年は、少雨や雪解けが遅かったことなどから、やや小粒傾向。一方で、雨による病気が少なく、収穫量は例年より多い農家もあるといい「小粒ではあるが味は保証する」と太鼓判を押す。

■浅瀬石川ダム湖ふれあいデーにぎわう

カヌー体験 黒石市で30日、浅瀬石川ダム湖ふれあいデーが開かれた。家族連れを中心に訪れ、カヌー巡視で大自然を満喫。よさこいや地元アイドルによるステージ、魚のつかみ取り体験など、夏休みを大いに楽しんだ。

 カヌー体験は、パドルを操作しながら水面を優雅に進み、ダム湖の雄大さに驚いた様子だった。

主な掲載記事
□ときわにんにく本年産を初出荷/藤崎
□浅瀬石川ダム湖ふれあいデーにぎわう
□仙遊館が国登録有形文化財に/大鰐町
□黒石市と近畿大がバイオコークス連携協定
□高さ5ミリのだるまも、こけし探偵/黒石
□写真特集/黒石ねぷた祭り(30日審査)
平成29年8月2日(水) きょうのメモ
黒石市
○黒石ねぷた祭り表彰・合同運行|御幸公園出発|午後6時30分
平川市
平川ねぷたまつり|市役所本庁舎|午後6時15分(〜3日)
青森市浪岡
○健康教室・相談|総合福祉センター|午後1時

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