津軽新報
平成29年6月13日(火)付紙面から
■県高校総体で3冠達成/浪岡高バド部

バドミントン部 県立浪岡高校バドミントン部(山内恭弥主将)が、県高校総合体育大会で男子団体、シングルス、ダブルスで優勝し、初めて3冠を達成した。全国制覇を目指し、さらに意欲を燃やしている。

 団体は48年ぶり。山内主将は「決勝と準決勝は、雰囲気が全然違った。全員から『向かっていくぞ』という気迫を感じた」と振り返る。シングルスの奈良岡功大さんは「足をすくわれないようにチャレンジャーの気持ちで。一日一日の練習を大切に」と語った。

■今年は20キロを踏破/柏農高ウオーク

耐久ウオーク 平川市にある柏木農業高校(生徒数396人)は9日、全校参加の「ウォーク21」を行った。学校から「渾神(いがみ)の清水(しつこ)」を往復する約20キロを励まし合いながら踏破し、爽やかな汗を流して達成感に浸った。

 首にタオルを巻き、リュックサックを背負った生徒たちは、友人と思い思いのペースでのどかな風景を眺めて歩を進め、昼食後、学校を目指して再び歩き出し、最後の力を振り絞りながら学校に到着。

主な掲載記事
□県高校総体で3冠達成/浪岡高バド部
□今年は20キロを踏破/柏農高ウオーク
□いきいき放談/ケイエス青果、葛西喜代作さん
□こみせ通りで「こでんでん」にぎわう/黒石
□黒石市で農道に芝桜を植える「花のみち」
□写真特集/田舎館村田植え体験ツアー
平成29年6月13日(火) きょうのメモ
黒石市
○市農業委員会定例総会|市役所|午前9時
○老人福祉センター料理教室|中部公民館|午前9時30分
○山形地区生きがい大学|山形公民館|午前9時30分

トップページに戻る