津軽新報
平成28年2月10日(水)付紙面から
■1500人が興奮、黒石でバド日本リーグ

バドミントン日本リーグ スポカルイン黒石で7日、国内トップチームが日本一を争うバドミントン日本リーグ(青森大会)が開かれ、国内最高峰のプレーで観客を沸かせた。華やかな応援合戦も繰り広げられ、盛り上げた。

 リーグ1部は、男子がNTT東日本―日立情報通信エンジニア、女子は再春館製薬所―北都銀行戦。国内のトップ選手が勢ぞろい。県内の高校を卒業した選手らが出場し、県内外のファン約1500人を興奮させた。大型バスに乗って観戦に駆け付けた団体もあった。

■860人が繁華街にぎわす/平賀はしご酒まつり

気の合う知人と乾杯 平川市で5日夜、平賀はしご酒まつりが開かれた。市内外からの参加者は飲食店街をほろ酔いで“はしご”。各店が趣向を凝らしたサービスでもてなした。

 協力店は51軒。招待客を含め約860人が参加した。地図を手に、友人らと連れ立って夜の街へと赴き、各店が趣向を凝らしたサービスで出迎え、好きな飲み物を頼んでは料理をつまみ、歓談。抽選会場には続々と詰め掛け、一喜一憂。再び飲食店へ足を運んだ。

主な掲載記事
□1500人が興奮、黒石でバド日本リーグ
□860人が繁華街にぎわす/平賀はしご酒まつり
□黒商高情報デザイン科卒業制作展にぎわう
□地区単位の雪まつりが始まる/黒石市内
□津軽南市町村議会が西十和田トンネル建設要望へ
□マッコ市「夢札」の当選者が決まる
□全国高等学校スキー大会が閉会/大鰐町
□写真特集/黒石・旧正マッコ市
平成28年2月10日(水) きょうのメモ
黒石市
○乳児健診|スポカルイン黒石|午後0時15分
○黒石ほろにが会2月例会|ニュー白露|午後6時
平川市
○柏木農業高校鉢花展|同所|午前9時

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