津軽新報
平成27年11月11日(水)付紙面から
■明徳中学校で伝統の立志式、50回の節目

立志式 藤崎町明徳中学校の第50回立志式が7日行われ、2年生64人が保護者や来賓の前で「人の役に立つ職業に就きたい」「消防士になりたい」「看護師になりたい」と将来の夢を発表した。

 一人一人が決意を表したあと、合唱を披露。3年生の代表は「目標達成には日々の努力。それぞれ達成できることを祈る」と激励。平田博幸町長は「みなさんにはたくさんの可能性がある。結果に責任を持つ大人の自覚を持ってほしい」と祝辞を述べた。

■男の手料理で笑顔に/大鰐で家庭支援行事

男の手料理 大鰐町中央公民館で8日、若いパパなど男性陣が日ごろの感謝を込めて家族のために手料理を作る家庭支援事業が行われ、男は手料理、女性はアロマオイル作りで休日を楽しんだ。

 県の応援事業で、若いパパや祖父、男の子が日ごろの感謝を込めて手料理を振る舞い「家族を笑顔にする」のがねらい。男性陣はギョーザとチャーハン作りで「大きさが多少違っても大丈夫」との心強いアドバイスを受け、玉ネギやニラなどを切る作業に取り組んだ。

主な掲載記事
□明徳中学校で伝統の立志式、50回の節目
□男の手料理で笑顔に/大鰐で家庭支援行事
□青森中央学院大留学生がリンゴもぎを体験
□平川市農委がフェスタ益金を市社協に寄付
□黒石で「はじめての韓国語」講座が始まる
□碇ヶ関中学校の生徒が地域の歴史探訪
□10日、黒石市温湯などで91戸停電、復旧
□写真特集/東天書道会創立55周年
平成27年11月11日(水) きょうのメモ
黒石市
○市納税貯蓄組合連合会納税作品展示会|産業会館(17日まで)
○乳児健診|スポカルイン黒石|午後0時15分

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