津軽新報
平成27年9月15日(火)付紙面から
■浪岡高校、2万1000個の空き缶壁画が登場

今年も空き缶アートが登場 青森市の浪岡高校で10日、空き缶壁画のつり下げ作業が行われた。使われた空き缶は2万1000個。

 卒業記念作品として26年を数え、地区の秋の風物詩となっている。中世の里イメージキャラクター「ばさらくん」を縦9メートル、横21メートルで表現。原画担当の女子生徒は「高校を通ったときは楽しんで見てほしい」と完成を喜ぶ。10月中旬まで展示し、午後6時〜8時半はライトアップ。

■黒石こみせまつり、ほのかに香る江戸情緒

こみせまつり 黒石こみせまつりが12、13日、中町を中心に開かれた。着物姿の来場者の撮影会やよさこいソーラン、獅子踊りなどで町並みをにぎわし、風情を楽しんだ。

 30回目の今年は「和服でそぞろ歩けば、ほのかに香る江戸情緒」がキャッチコピー。AOMORI花嵐桜組、黒石ゆかりの作詞・作曲家にちなんだステージ、黒石商業高「こけス」「りんごキャラメルソース」販売、着物姿撮影会など、活気あふれる2日間となった。

主な掲載記事
□浪岡高校、2万1000個の空き缶壁画が登場
□黒石こみせまつり、ほのかに香る江戸情緒
□津軽みらい農協決算、出資配当金は1億円
□いきいき放談/県りんご対策協議会長、加川雅人さん
□生保県協会が大鰐町社協に福祉巡回車を贈る
□大鰐町で国道通行止めを想定した合同訓練
□田舎館村議選投開票、新人は全員が当選
□特集記事/黒石つゆやきそば試食会
平成27年9月15日(火) きょうのメモ
黒石市
○追子野木地区老人クラブ明友会研修旅行|追子野木会館出発|午前9時
○人権相談|市役所|午前10時
○中部地区社協ふれあい昼食会|老人福祉センター|午前11時

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