津軽新報
平成26年2月27日(木)付紙面から
■県内各地から220人/あじゃら学童スキー大会

距離男子リレー 大鰐町で22、23日、あじゃら学童スキー大会、大鰐チャレンジカップが開かれ、県内各地から約220人が参加。盛り上がりを見せたソチ冬季五輪に負けじと熱戦を繰り広げた。

 大鰐スキークラブと県スキー連盟が主催。22日、クロスカントリーコース管理棟前で開会式が行われ、蔵館小スキー部主将の工藤蒼生(あおい)君(6年)が力強く宣誓。この日は距離男女リレーが行われた。晴れからあられ、吹雪と天候が刻々と変わる中、第1走者が一斉にスタート。コース脇には父母やチーム関係者が詰めかけ、盛んに声援を送っていた。

■黒石発明クが活躍/げんねんジュニアロボコン

ジュニアロボコン げんねんジュニアロボットコンテストに黒石市少年少女発明クラブが出場し、中級の部で三上凛君(黒石中1年)のグループが優勝した。上級で池田奈穂さん(黒石中1年)、工藤辰紘君(東英中1年)のチームが3位。

 今年で15回を数え、13クラブ約250人が出場した。初級「ロボコップ相撲」、中級「ロボワングランプリ」、上級「めざせ!免許皆伝」の3競技で熱戦。三上君は三沢市、小泊の発明クラブ員とチームをつくり、優勝を勝ち取った。同じく中級部門に出場したグラップルーシー花怜さんは審査員特別賞デザイン賞。大会は3月22日、29日にATVで放送。

主な掲載記事
□厚労省合計特殊出生率、津軽南で進む少子化
□「釣竿片手にバスで津軽旅行」浅瀬石川編(45)/根深誠
□県内各地から220人/あじゃら学童スキー大会
□鳴海広道・黒石市長の骨折、リハビリに2カ月
□黒石発明クが活躍/げんねんジュニアロボコン
□田舎館村十二川原で権現様まつり
□集団かぜ/学級閉鎖=小和森小2学級
□写真特集/黒石市教育委員会文化スポーツ賞
平成26年2月27日(木) きょうのメモ
黒石市
■温泉供給事業経営審議会 市役所 午前10時
■市教育委員会定例委員会 産業会館 午後1時30分
■こころの健康相談 産業会館 午後2時
■小学生バスケットボール教室 スポカルイン黒石 午後6時30分
大鰐町
■健康教室 中央公民館 午後2時
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