津軽新報
平成26年2月5日(水)付紙面から
■もっぷるちゃん、よろしく!/浪岡地区ご当地キャラ

もっぷるちゃん ご当地キャラが各地で人気を集める中、青森市浪岡地区では昨年10月に「もっぷるちゃん」がお目見え。パンフレットや案内表示などで「ばさらくん」とともに登場し、浪岡地区をPRしている。「もほ」(フクロウの津軽弁)と「あっぷる」(リンゴ)をかけあわせたマスコットだ。

 地域づくり振興課を通して市長に申請をすると、無料で使用できる。有効期間は1年間。承認第1号はJR浪岡駅。平川市の企業がせんべいやクッキーに「もっぷるちゃん」を印刷して販売した。このせんべいは今年1月、中世の館の成人式会場で限定無料配布された。

■バトンを未来へ/平川市小和森小が140周年式典

140周年記念式典 平川市小和森小学校(齋藤三千義校長、児童数277人)で2日、創立140周年記念式典が行われた。在校生や保護者、関係者ら約420人が歴史と伝統を振り返りながら節目を祝い合い、さらなる飛躍を誓った。

 同校は明治7年4月創立。昭和62年に現校舎が現在地に完成。野球やソフトボール、陸上などの部活動が盛んで、合唱コンクールでも優秀な成績を収める。式典では、全校児童が歌を交えながら「バトンをつないで」をテーマに「先輩方から受け継いだバトンを途切れることなく未来へとつないでいく」と呼びかけ、出席者全員が校歌を斉唱して飛躍を誓い合った。

主な掲載記事
□アメダス黒石1月/寒冬多雪、気温の記録更新も
□中弘南黒U―12フットサル、黒石FC1が優勝
□もっぷるちゃん、よろしく!/浪岡地区ご当地キャラ
□「こころの巡礼〜平川市の社寺を訪ねて」(17)/伊藤蒼風
□バトンを未来へ/平川市小和森小が140周年式典
□猿賀神社(平川市)では節分祭
□大川市長が退任、佐藤副市長も同日付で退職
□写真特集/黒石旧正マッコ市
平成26年2月5日(水) きょうのメモ
黒石市
■老人福祉センターラケットテニス教室 中部公民館 午前9時30分
■あけぼの保育園茶道教室 午前10時
■美郷保育園子どもランド 午前10時
■3歳児健診 スポカルイン黒石 午後0時15分
■市緑化推進協議会役員会 市役所 午後2時
平川市
■食と農の魅力発信フォーラム ホテルアップルランド 午後1時
藤崎町
■こころの相談 常盤生涯学習文化会館 午前9時
■乳児健診 文化センター 午後1時
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