平成25年6月21日(金)付紙面から 津軽新報
■黒石でママさんバレーの50歳以上親善大会

熱戦が続く親善大会 スポカルイン黒石で16日、ママさんバレーボールの青森県いそじ・ことぶき親善大会が開かれ、50歳以上、60歳以上に21チームが熱戦を通して交流した。

 県ママさんバレーボール連盟が主催、南黒地区協会が主管。南黒地区からいそじの部にNKV(山田ちゑ子監督)が出場した。試合は9人制で、21本3セットマッチのラリーポイント制。アリーナに設けられた3つのコートで熱戦を繰り広げた。どのコートもネットを挟んで激しい攻防を続け“熟女パワー”を発揮。スパイク、ブロックが決まるなどしてポイントをあげるたびにタッチ!。チームプレーを続けた。
■わたしたちのねぷた、もうすぐ完成/光田寺保育園

色付けに挑む園児たち 今年度「扇ねぷた」を製作する田舎館村の光田寺保育園で14、15日、園児による絵の墨、ろう入れ、色付けが行われた。作業は予定通り進み、7月6日の「夕涼み会」でお披露目、出陣する。このようすは児童文学作家の鈴木喜代春氏(同村高田出身)が絵本に書き下ろすという。

 今回、保育園がある地区の前田屋敷ねぷた愛好会からミニねぷたの骨組みを譲り受け、本格的なねぷた作りに取り組む。水滸伝を題材にした下絵に「墨入れ」「ろう入れ」「色つけ」。ほとんどが「初めての体験」といい、ピンクや黄色などカラフルに化粧された。あとは出陣を待つことになる。
主な掲載記事
□黒石市総合健診の結果、肥満は4人に1人
□津軽みらい農協黒石のリンゴ摘果講習、強めで肥大促進を
□東信黒石支店で献血、市民や近隣支店の職員が参加
□黒石でママさんバレーの50歳以上親善大会
□ぼくたちのねぷた、もうすぐ完成/光田寺保育園
□碇ヶ関の山に山菜採りで入った黒石市の男性(66)が遭難
□書店で性具を盗んだ平川市の無職男(50)を逮捕/黒石署
□写真特集/着付け選手権青森地区特別勉強会
平成25年6月21日(金) きょうのメモ
黒石市
■健康教室 牡丹平公民館 午後7時30分
平川市
■南黒地区消防協会理事会 消防本部 午後2時
藤崎町
■赤い岩木山の絵展 常盤ふるさと資料館あすか 午前9時(30日まで)
田舎館村
■社会教育委員会議 中央公民館 午後1時30分
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