藤崎町で３０日、住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」が行われた。８８２０人が参加し、住民の参加率は５４．９％を記録。対戦相手の岩手県軽米町の６７．１％には及ばなかったものの、イベントを通して健康づくりへの意識を高めた。毎年５月の最終水曜日、世界中で行われるカナダ発祥のイベント。同規模の自治体が１５分以上継続してスポーツや運動をした住民の参加率を競う。「生き生きけんこう体操」と太極拳で約１００人の町民がさわやかな汗を流した。軽スポーツのチャレンジカップやソロダンスコンテストも開かれた。
青森市浪岡、青森南地区交通安全協会などは２９日、本郷地区で高齢者宅などを訪問。来客の履きものに反射材を張る「ピッカリ☆送り出し運動」を始めた。
各家庭を訪問。「愛の一（ひと）貼り」「ピッカリ☆送り出し」と名付けたファイルホルダーをつくり、反射材を入れて家庭に配布した。対馬ヤイ子さん（７９）は「老人クラブで反射材をもらってつけているが、車の方も反射材があると気をつける。もっと広まっていけばいい」と歓迎した。
■キッズサッカーフェスティバルｉｎ虹の湖 虹の湖公園 午前１０時
■黒石俳句同好会例会 勤労青少年ホーム 午後１時３０分
■正調黒石ねぷたばやし講習会 中央スポーツ館 午後７時（３日）
大鰐町
■万国ホラ吹き大会 鰐ｃｏｍｅ 正午
青森市浪岡
■児童館軽スポーツ大会・映画鑑賞会 浪岡城跡案内所 午前９時